オンラインコミュニティ「おうち英語の会」のご紹介

オックスフォード児童英語教師向けワークショップ

おうち英語の会」の会員さんが、

ちえみさん、こんなのありますよ!

と教えてくださいました(↓)

オックスフォード児童英語教師向けワークショップシリーズ 2019

私の住む福岡は、3月3日に開催。

このワークショップは「児童英語教師向け」となっていますが、おうち英語を実践中の保護者の方も参加できるはずです。

 

私も10年以上前に、このワークショップに行ったことがあります。

その頃、私は通訳学校に通っていて、児童英語の先生になろうという気はなかったのですが、Kevin 先生の ORT 読み聞かせ授業の模擬レッスンを見たくて参加しました。
ORT/オックスフォード・リーディング・ツリー:Kipper という男の子が主人公のシリーズ絵本)

ORTについては、「我が家の子供達の英語の読書」で触れていますが、絵本の暗唱教材から本格的な児童向け洋書への橋渡しとして、当時の英語育児界で人気があり、我が家でも暗唱と読み聞かせの両方に使いました。

また、「Magic Key」という、同じ子供達が登場する VCD のシリーズを、子供達は気に入ってよく見ており、イギリス英語の良いインプットにもなりました。

ですが、ORTは、もともとイギリスで(日本の「国語」にあたる)英語の副教材として使われているシリーズとのことで、普通の絵本の暗唱や読み聞かせのように使うのが難しく、使い方をいろいろ調べたりしました。

ちょうどその頃「Kevin 先生の ORT 読み聞かせ DVD」が発売されたので、うちでも買ってみたところ、日本の子供に Kevin 先生が ORT を使ってレッスンをするこのDVDに長女がハマってよく見るようになり、その流れで ORT もよく読むようになりました。

なので、そのレッスン風景を直接見せられる!ということで、このワークショップにも子連れで参加しました。

あれは、次女がまだ赤ちゃんだったので、もう10年以上前のこと。
埼玉に住んでいた頃で、確か、青山でのワークショップだったと思います。

Kevin 先生の模擬授業がお目当てで、その他のワークショップについては、ほとんど記憶がないのですが、まだ赤ちゃんだった次女に、Kevin 先生が、「〇〇ちゃん、ちっちゃいねー」と日本語で声をかけてくださったことは、今でもよく覚えています(笑)

それから、会場には、児童英語教育に熱心な先生や保護者の方が沢山いらっしゃっていて、すごい熱気だったのも覚えています。

以前、「英語は『教えない』」という記事を書いたこともありますが、おうちの方が頑張って英語で話しかけたり、一緒に遊んだりしなくても、家庭の中に英語の音環境があれば、子供は本能で自然に英語を習得します。

でも、「自我でお勉強」を強制することにならなければ、おうちの方が、自分も英語を勉強したり、日本語と同じように英語でも子供と一緒に楽しく遊んだりするのは、おうち英語の効果をより高めます。

こうしたワークショップで、楽しく遊びながら英語に親しむヒントを得られるのも良いかもしれません。

ご興味のある方は、参加されてはいかがでしょうか?

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