中1次女、英検準1級の作文に取り組むの巻

今さらかもしれませんが、初めての方もいらっしゃるかもしれないので、一応説明しておきますと、うちの次女は、生まれる前から英語のかけ流しをやってる家に生まれ育った「おうち英語っ子」で、小1~小3の3年間をアメリカの小学校で過ごした「帰国子女」でもある、自他ともに(たぶん)認める「バイリンガル」です。

帰国して4年ほど経ち、その間は、細々とおうち英語を続けてはいるものの、積極的な英語保持の取り組みができていないまま、去年の春から、地元の公立中学で英語を習って(?)います。

そんな次女が、満を持して(???)今月、英検準1級を受けることになりましたが、合格できるかできないか、微妙なボーダーライン上に立っています。
(参考:「中1次女、英検準1級の過去問に挑戦」「(その2)」)

リスニングはまあまあでしたが、リーディングが難しいと言うので、語彙対策に、「DUO 3.0」の本CD(復習用)を買ってあげたものの、案の定、何もせずに年が明け、あっと言う間に試験まで1ヶ月を切ってしまいました。

リーディングは過去問を直前に何回かやらせれば、少し慣れて何とかなるかもしれませんが、作文を一度も書いたことがなかったので、さすがに「これはマズいのでは?」と思い、「おうち英語の会」の会員さんに教えていただいたこちらのサイトから予想問題を拝借して、作文を書かせてみました。(リンク先は、3級の予想問題です)

まずは、どのぐらい書けるのか(または書けないのか)見るために、とにかく一人で書かせてみました。

一応、事前に

① 最初に賛成か反対か、結論を書く
② その理由を2つ、それぞれ1パラグラフずつ書く
③ 最後にもう一度、最初の結論を繰り返す

という「型」だけは教えて、「とにかく書いてみて」と問題を渡したところ、結論(賛成か、反対か)は、すぐに決まったようですが、その理由が思い浮かばず、困っていました。

普段、社会的なことを何も考えずに暮らしているので、自分の主張に説得力を持たせるような理屈付けが苦手なようです。

でも、今からいきなり、どんなトピックにも対応できるような力をつけるなんて不可能(笑)


幸い、英検の作文は、受験の小論文などのように「論文」の出来を見られるものではなく、あくまで「英語力」を見られるものです。(と、親の希望的観測)

とにかく、「何でもいいから書きなさい」と言ったら、頭に思い浮かんだ英語を文字にしていました。

それがこちら(↓)
(お題は「Should a license be required to ride a bicycle in Japan?」)

一応、教えた「型」どおりに、結論、理由1、理由2、結論、の4パラグラフになっています。

でも、語数を数えてみたら、90語ほどで、基準の 120~150語には、最低でも 30語ほど足りません。

それでも、とりあえず最初でこのぐらい書けたので、少しは安心しました。

ここで模範解答を見せると、「あーね。こうやって語数増やせばいいのね」などと言いながら(笑)、次からはその表現をそっくりそのまま使い、語数を稼ぐようになりました。
(1回読んだら、その表現を使えるようになるのが、さすがバイリンガル)

そうやって、時間のある時に時々書かせて、昨日は4本目(↓)
(お題は「Do you think that TV commercials have any influence over consumers’ decisions?」)

初めて作文を書いた時はじっくり考えていたのに、だんだんめんどくさくなってきて、たった4回目なのに早くもテキトーになり、10分ぐらいで頭に思い浮かんだことを殴り書きで書くようになりました orz。

よく見ると、綴りはいい加減、文法もぐちゃぐちゃ。しかも、理由も意味不明。OMG!

d◆

でも、英検の作文は、受験の小論文などのように「論文」の出来を見られるものではなく、あくまで「英語力」を見られるもの、・・・のはず。

これぐらい書ければ、まさか0点ということはない、・・・はず。(と信じたい)

こんな風に、おうち英語っ子(や帰国子女)は、英語で聞かれたことに英語で答えることはできても、スペルがいい加減だったり、文法がぐちゃぐちゃだったりします。

うちは、長女の方は、5年生~7年生をアメリカの小・中学校で過ごしたので、文法は、学校の英語の時間に、ネイティブの同級生と一緒に学びました。

ちなみに、私は昔、受験英語をガリガリ勉強したので、文法は得意でしたが、アメリカの大学院のクラスメートの中には、(話すのはもちろんペラペラですが)文法がぐちゃぐちゃのエッセイを書く子もたくさんいました。

考えてみれば、日本語だって最近は文法が乱れて、変な日本語を聞くことも増えました。(私も人のことは言えませんが)

日本のおうち英語っ子も、おうち英語の遺産に甘えてばかりではなく、中学以降はしっかり文法を勉強した方がいいですね。

この機会に、今後は次女の文法についても、もう少し真剣に考えたいと思います。

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