子供に英語をしゃべらせるべきか?

昨日は、「子供は必要がなければ(しゃべれても)しゃべらない」と書きました。

ですから、どうしても子供が英語をしゃべる所を見たければ、日本語の通じない人と無理矢理会話させるしかありません。

それはもちろん、早いうちから「話す」訓練になるので、悪いことではありませんが、会話力というのは、訓練し続けなければすぐに衰える能力でもあります。

お子さんに「日本語の通じない人と無理矢理会話させる機会」を、英会話レッスンなどで作り続けるのは大変です。

子供と相性のいい先生を探さなければいけませんし、その先生と時間を合わせないといけませんし、話題を探したりテキストを探したりしないといけません。

レッスンに出かけるのも大変ですし、子供が小さいうちはオンラインレッスンでもそれなりに親の手がかかります。
もちろん費用もかかります。

ですから、我が家の場合、子供が小さい頃は会話の機会を作るのはあきらめて、おうち英語でできる取り組みだけを淡々と続けてきました。

今は我が家も、週1~2回、フィリピン人講師とのオンラインの英会話レッスンを受けさせています。

もう予約さえ取っておけば、私が留守にしていても子供が自分一人で受けますが、中学生、高校生ともなると、たった30分のその時間でさえ確保するのが難しいです。

そして、そうやって毎週レッスンを受けさせていても、帰国直後と比べると、会話の流暢さも発音もどんどん衰えています。

ですが、現在は日本に帰国して日本の公立中学・高校に通っているうちの子供達にとって、やはり英会話は「必要ない」ものですし、また必要になればすぐにしゃべれるようになるのも分かっているので、今はこれでいいのかな、と思っています。

英会話レッスンには通わせていなかった我が家ですが、子供が小さい頃、英語を口に出す「暗唱」の取り組みはやっていました。

暗唱は、英語の読みを育てるための取り組みですが、英語の本を暗唱するので、発話を促す取り組みにもなります。

相手をしてくれるネイティブ講師がいなくても、おうちで手軽にできる取り組みです。

暗唱をやると、家では英語をしゃべるようになるお子さんもたくさんいらっしゃいます。

そして、暗唱を通して、いつの間にか英語が読めるようになれ中学以降、英語の授業が本当に楽になります。

(暗唱の進め方については、「音読と暗唱(子供の読みの育て方)」と「おうち英語の実例(小学生の読みの練習)」を参考にしてください)

今すぐ子供がぺらぺら英語をしゃべる姿が見られなくても、将来、子供が英語で苦労しない英語力をつけたい、というご家庭でしたら、是非この「暗唱」を取り入れられることをオススメします。

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