「おうち英語の会」では、時々「Zoom特別企画」として、おうち英語にとどまらず、子育て全般に役立つセミナーを開催しています。
これまでにいろんなセミナーを開催し、以下のセミナーは、現在も会員限定サイトでアーカイブを公開中です。
📍親から子へ伝える性の話
📍離乳食が楽しくなる!BLWお話会
📍アロマのお薬箱(家族の笑顔と健康を作るメディカルアロマの魅力)
そして、今度は「三点バランス保持理論」を提唱されている関口正彦先生を講師にお迎えし、「子どもの未来を足から守ろう!」と題する足育のセミナーを開催します。
「三点バランス保持理論」とは?
・進化の過程で二足歩行をするようになった人間の体は、遺伝によって生まれつき右か左に少しだけ傾いています。
・この傾きを調整してバランスを取るために、もともと「母指球、小指球、かかと」の3つの骨で体を支えるのが本来の人間の姿勢です。(3点でバランスを取ることで二足歩行が実現できます)
・この立ち方、歩き方をすると、足の裏にある「足底腱(そくていけん)」がきちんと働き、まっすぐ良い姿勢を保つことができるので、腰痛や肩こり、膝痛などになることもなく、歳を取っても腰が曲がったりしません。
・ところが、現代人は、ある理由から足底腱が働かなくなっており、この3点でバランスを取ることができず、昔の人に比べると体幹が弱くなっています。
・この結果、足首や膝、骨盤、背骨、首のどこかでバランスを取ろうとし、姿勢が悪くなったり、痛みにつながったりします。
・この足底腱が働く状態に戻してあげることで、姿勢が改善されたり痛みが取れるだけではなく、血液リンパなどの循環も良くなり健康につながります。現代の子供達もこの足底腱が働かない状態になっているのですが、これを人間本来の姿である「3点で立つ、歩く」状態にしてあげると、体幹が強く、姿勢良く健康に育って、スポーツでも勉強でも能力を存分に発揮できる体を作ることができます。
三点バランス保持理論を確立された関口先生のコラム(↓)
いつまでも元気で生きる為の考え方「子供の成長過程と足の特徴」
今回の講演では、足底腱が働かなくなった原因や対処法、そして子どもの体を作る「足育」について、お話をしていただきます。
🌟このセミナーは、会員でない方もご参加いただけます!🌟
「おうち英語で子供をバイリンガルに育てたいけど、一人でできるかどうか不安」というお母さん(お父さん)のために「おうち英語の会」をやっています。興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。