「たかが英語」があちこちで

先月の東京出張の際、帰りの羽田に向かう京急電車の中に日傘を忘れてしまいました。

先週、また東京に行き、帰る時、羽田に着いて少し時間があったので、改札の隣の窓口(あれ、何て呼ぶんでしょうか? 事務所?)に立ち寄って「日傘の忘れ物したんですけど」と尋ねてみました。

日傘には名前を書いたテプラを貼っていたので、「じゃあ、検索してみます」と言われ、しばらく待っていたら、そこに白人の男性が切符を持ってやってきました。

すると若い女性の駅員さん(本当に若かった!)が、「ディスイズインターナショナルターミナル、ネクストステーション(この切符は国際線ターミナルです。次の駅ですよ)」と対応していました。
その英語は、バリバリのカタカナ英語でしたが、もう「いつもこの質問されてる」といった手慣れた様子でした。

都心の地下鉄の駅では、掃除のおじさんが外国人に道を聞かれ、慣れた様子で「あっち」と言わんばかりに指差したり、キオスクのおばさんが英語で外国人の対応をしたりしているのを、そこかしこで見かけました。

大荷物のくたびれたおばさん(=私)も、ホームで外国人の若者が、回送電車に乗り込もうとしてたので、「これには乗れないよ」と話しかけ、行き先を聞いて、乗る電車を教えてあげました。

最近、日本はまた「英語ブーム」だと言われてるそうですが(私もこんなブログ書いて、煽ってる訳ですが 笑)、確かに昔と違ってこんな場面に遭遇することが増えてきてたら、ブームにもなるかな、と思ったりしました。

でも、でも、ただでさえ忙しい日本の子供に、これ以上のストレスを、「たかが言葉」の英語でまで与えないで欲しい、と思います。(「たかが英語」を身につける

大きくなったら通訳者になりたい、とか、アメリカの大学院に行きたい、というなら話は別ですが、外国人と仕事をしたり、普通のコミュニケーションが取れる程度の英語なら、幼いうちに、子供自身も気づかないうちに、簡単に習得させてあげられます。

仮に大きくなって、やっぱり通訳とか、やっぱり大学院、というような高度な英語力を望む場合でも、幼いうちにベースを作っておけば、その後の苦労は格段に少なくて済みます。

早期英語「教育」なんかしなくても、英語の音さえ流しておけば、人間の子供の脳は勝手に英語を習得してしまいます。
(参考:「赤ちゃんはどうやって言葉を覚えるか?」

そうやって育ったうちの娘達は、中学でも高校でも英語は全然勉強しないのに、いつも英語の成績(だけ!)はトップです。

「英語が先か、日本語が先か」とか「日本語が大事」のような不毛な議論に惑わされずに、もっとさりげないやり方で、幼いうちに「英語という贈り物」を一人でも多くの子供に届けてあげたいな、と思います。

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