「英語キライ」と言わせないために

先日も書きましたが、おうち英語でバイリンガルに育った娘達は、平気で「英語キライ」なんて口にします。

そう言われても、思春期の娘達には、英語に限らずもうあらゆることに反抗されているので、「あー、はいはい」と聞き流すことができるのですが、これが、幼稚園とか小学校低学年の頃にこう言われたら、ちょっとショックだったかも?と思ってしまいます。

次女がまだ小学生の頃、時々よそのお母さん方の「うちの子、英語キライなんだって」というような会話を聞くことがあったのですが、まだ学校で習ってない英語がキライということは、多分、学校以外で英語の何かネガティブな体験があるのかな?と思います。
(問いただしたことはないので、定かではないのですが)

以前「おうち英語にスパルタは不要」という記事を書いたのですが、私の経験では、子供が何かに対してネガティブになる時は、親が頑張り過ぎる時かな?と思います。

英語ではないのですが、我が家はずーっと「食べるもの」と「寝る時間」に厳しかったので、次女はその反動で、一時期、こっそり買ってきたお菓子を隠れて大量に食べていたことがありました。
(最近は、部活が忙しくて、買い食いする暇もないみたいです 笑)

長女には、幼稚園の頃に「プリント」をやらせ過ぎて(英語だけでなく、ひらがなや数のプリントも)、年長の時に反抗して大喧嘩になったことがあります。
(その後、プリントは一切やめ、小学校に入って、宿題の習慣がついてから、英語は小学生向けの教材をやりました)

ただ、英語に関しては、とにかく「かけ流し」と「絵本の暗唱(音読)」さえやっておけば大丈夫、と無邪気に信じていて、それ以上のことをする余裕もなかったので、子供の「英語キライ」も(日本の学校で英語の授業が始まるまでは)ありませんでした。

以前も書きましたが、長女が小学校に上がってから、まだアメリカに行く前の我が家のおうち英語は、自発的なアウトプットもなくなり、(相手もいないのでしゃべらないのは、今思えば当然なのですが)「思ったより英語できるようにならなかったな」と思いつつも、きっぱりやめてしまう気にもなれずに細々と続けていただけです。

でも、アメリカに行くことになったら、しっかりバイリンガルに育っていたことが分かりました。
「かけ流し」していたことが、しっかりインプットされていたのです。

ですから、おうち英語をされているご家庭では、小さいうちに「アウトプット」「一人読み」を求めて頑張り過ぎて、親子ともども力尽きてしまうより、少しのこと(インプット)を細く長く続けていっていただきたいな、と思います。

そうすれば、いずれ子供が「自分は(なぜか)英語が分かる」ことに気づき、「英語ができると得する」ことが分かる時が、必ず来ます。

そうなれば、こっちのもの。

子供に「英語キライ」と言わせるのは、中学(または小学校高学年)以降で十分だと思います(笑)

そのために親にできるのは、「頑張らないことを頑張る」ことなのかもしれません。

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