バイリンガル帰国子女の中学以降のおうち英語

昨日から、アンケートなどでいただいたご質問に、(例によって私の独断と偏見でですが)お答えしていく「お悩み相談シリーズ」を、(例によって私の気まぐれで)お届けしています。

(ところで、昨日の記事があまりにも読みづらく、分かりにくかったので、少し書き直しました。よろしければ、もう一度お読みください)

それでは、第2回のご質問はコチラ(↓)です。

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「ひよこさん」からのご質問

バイリンガルを目指すには、中学生以降はどのような取り組み(本人)、働きかけ(親)が必要なのか、また、中学で勉強になった英語、その際の取り組み方なども詳しく知りたいです。

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(ひよこさん、アンケートのご協力、ありがとうございました!) 

このご質問は、「中学生以降のおうち英語」と「学校英語との関わり方」についてだと思いますので、回答も2回に分けてお答えしたいと思います。

で、今回はまず「中学校以降のおうち英語」ですが、これは、

① 英語のお楽しみを作っておくことで、最低限の維持をする、
② それ以上を目指すには本人の「ヤル気」が必要

ということになると思います。

おうち英語バイリンガル帰国子女の我が家の娘達(高1と中1)ですが、最近の我が家のおうち英語は、次のような感じです。

(時々記事を書いていますので、「我が家のおうち英語」カテゴリーの記事もよかったらお読みください)

長女:

時間があれば、Netflix で「Fuller House」の最新シーズンを見るのが楽しみ。たまに洋画も。(全部で週2時間ぐらい?)
あとは、家にいる時は常に洋楽を聞いています。

長女はこれだけしかやっていないので、当然、英語力はどんどん下がっていると思いますが、冬休みに入っても、部活、部活で、他の教科の勉強もあるので、もうしょうがありません。

でも、学校の授業で英文は読んでいる様子ですし、ドラマや洋画も楽しんで見ているし、洋楽をいつも熱唱してるので(うるさい、・・・じゃなくて)発話の筋肉もこれで維持できてる?と思い(笑)、これで良しとしています。

次に次女:

最近、Netflixの「Green House Academy」というドラマにハマり、1日1~2本これを見るのが楽しみ。
家の手伝いや部屋の片づけをする時は、Amazon Prime の「Just Add Magic (まほうのレシピ)」の英語音声だけを流しながら。
あとは、次女も常に洋楽を聞いています。

洋書の読書は、Harry Potter を読み進めていて、現在3巻。

Skype の英会話レッスンを週2回ほど。

英検準1級を1月に受けることにしたので、たまに過去問をやったり、単語集をやったり。(単語集は、結局、学校の英語にも役に立つかも、ということで「DUO 3.0」の本CD(復習用)を買いました)

そして、学校の英語は、必要最小限(宿題だけ)をやっています。

次女の方が、長女よりも家で自由になる時間が多いので、おうち英語も多めです。

何度も書いていますが、知らないうちに英語ができるようになった我が家の子供達は「英語キライ」ですし、勉強しなくても学校の成績は(英語だけは)上位をキープできるので、ほっとくと、ほとんど英語に触れることはありません。

しかし、息抜きや気晴らしに、英語のドラマ、洋画、洋楽、洋書を楽しむことで、最低限の英語の維持はできていると思います。

あとは、本人が必要になったり、ヤル気が出てきて勉強すれば、あっと言う間に英語のレベルも上がるはずなので、小学校のうちにこのレベルまで持って行っておけば、中学以降は(本当に忙しくなりますし)「おうち英語の取り組み」は必要なくなるのかな、と思います。

それに、中学で英語の授業が始まり、成績がつくようになると、子供自身が「英語ができる自分」の位置をキープしたい、というモチベーション(自我)が出てきますので、その自我を利用していけばいいと思います。

ただ、厄介なのが「学校英語との関わり方」で、実は、次女が英検を受けることになったのは、まさにその「中学校の英語問題」が持ち上がったからです。

次女は、中学の英語の先生と英語の授業がイヤでイヤで、(そればかりが原因ではないのですが)半分不登校気味になってしまうほど、中学校の英語の授業がストレスになっています。

幸い、我が家は「帰国子女」でもありますので、学校に、英語の時間を何とかしてもらうように相談中です。

そして、これがきっかけとなって、「とりあえず英検を受けよう」ということになりました。

長女もその傾向がありましたが、次女はさらに、学校の定期テストでは文法や和訳で点を落としてしまい、同級生の方が良い点数を取るので、「私、英語できますから」に説得力がありません。

なので、とりあえず準1級を取れば、少しは強く言えるだろう、と本人も思ったようです。

ということで、次回はこの「学校英語との関わり方」について、思うところを書いてみたいと思います。

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