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バイリンガル育児をやって良かったと思う時

最近はそうでもないのかもしれませんが、うちの子達が小さい頃はまだ、英語育児は「行き過ぎた早期教育」というような風潮がありました。

転勤族の我が家、長女の幼稚園時代は埼玉の所沢よりもう少し山の方に住んでいました。

知育系の取り組みを一切しない、いわゆる「泥んこ系」の幼稚園だったせいかもしれませんが、周囲に子供は多かったものの、英語を習わせているご家庭は、私の知る範囲ではほとんどありませんでした。

我が家は英語をやっていることを、別に隠してもいなかったのですが、わざわざ「英語やってる」と宣伝もしませんでしたし、習い事としての英会話レッスンには行かせていなかったこともあり、幼稚園や近所のママ友にも、おうち英語をやっていることは知られていませんでした。

あれから10年、バイリンガル育児はずいぶん広がってきているようですが、それでもまだ「こんな小さいうちから英語をやらせるなんて」とか「中学に入ってから始めれば十分」というお宅もあるかもしれません。

でも、私は自分の経験から、やっぱり子供にはなるべく早くから英語環境を与えてあげてほしいな、と思います。

前置きが長くなりましたが、タイトルの「バイリンガル育児をやって良かったと思う時」です。

長女の高校は一昨日が終業式で、昨日から夏休みに入っています。
部活が毎日あるので、休みと言っても家にはほとんどいないのですが、学校では三者面談があり、1学期の成績を渡されました。

これをみていただければお分かりのように、主要三教科(国・数・英)のうち、英語の2科目はどちらも学年1位で、数学の2科目は平均点ギリギリ(笑)

親子で「英語があって良かったねー」と、顔を見合わせて苦笑いしました。

長女は、英語はほとんど勉強してないのですが、数学はこれでも勉強しなかった訳ではなく、むしろ英語を勉強せずに済んだ分、数学を頑張ってはいたのです。

でも、もともと数学が苦手なようで、英語で浮いた時間をつぎ込んでもこの結果。

これで英語まで勉強しないといけなかったら、多分、この高校には合格もできなかったでしょう。

1年生と言っても、三者面談は早くも大学受験の話。
先生からは「まだ先のことと思って気を抜くと、現役では合格できませんよ」と脅されハッパをかけられ、長女もプレッシャーを感じたようです。

それでも、長女が大学受験をする年からは、ますます英語の比率が高くなるらしいので、そこだけは少し安心していられます。

本人も、数学がこんなに頑張ってもやっと平均、という中、英語の心配をしなくて済むだけでも、ずいぶん心の負担が違うようです。

小さい頃から英語育児をされているお子さんには、中学で英検1級に合格されるようなケースも珍しくありません。

それに比べるとうちの娘達は、アメリカに3年も住んだ帰国子女の割には、そんなに大した英語力でもありません。

帰国後も特に英語保持の取り組みもせず、学校の勉強、部活や英語以外の習い事に忙しくしてきました。

でも、小さい頃に英語を習得させておいたおかげで、日本で英語を勉強する苦労とは一切無縁でいられます。

「バイリンガル育児は、お金や手間ではなく時間をかける」にも書きましたが、子供をバイリンガルに育てるのは、小さいうちに始めれば、(時間はかかりますが)とても簡単なことです。

そして、ひとたびバイリンガルに育った子供達は、その後、大きな恩恵を受け、将来に大きな可能性が広がります。

「バイリンガル育児をやめないで!」にも書きましたが、子供にはできるだけ早くから英語を与えた方がいいし、早く始めれば始めるほど、親も子もラクで、しかも高い所までたどり着けます。

ですから、もし「子供に英語、やった方がいいのかな?」とちらっとでも思われたなら、お子さんが何歳であろうとも、是非、「おうち英語の進め方」を参考に、まずはかけ流しから始めてみてください。

 

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