オンラインコミュニティ「おうち英語の会」のご紹介

英検、JET、そしてORTから黙読へ(メイさん体験談・その2)

バイリンさるのサラミ
今日は、前回からご紹介しているメイさんの体験談の続きです

次回は、英検やJETの受験の様子、そしてORTからとうとう黙読に移行した様子などです。


英検の受験

その後、小4の秋に英検3級を受験し、無事合格できました。

カナダ留学から帰って来て、何も英語力に変化が見られないと思っていたのですが、英検3級の過去問に取り組んでいた時に、留学前よりも読むスピードが速くなっていることに気が付きました。

英作文に取り組むときも、以前より英文を書くことが苦になっていないような様子で、こちらも、留学前より書けるようになっていました。

その勢いで英検準2級の準備も進めて小学生のうちにできるだけ上の級をとらせたい!と思い、ちえみさん経由でパルキッズの準2級オンラインレッスンを購入し、取り組みました。

パルキッズは、毎日やるべき量が分かりやすくて、とにかく淡々と(親の感情は挟まずに)、続けていけば力がじわじわとついてくる教材だと思います。

レッスンは終了したのですが、本人がその気でないので、受けずにいます。(受けても受けなくてもどっちでもいいと言われました。)

 

最近は、中学受験のための勉強のボリュームがどんどん大きくなってきて(現在、小5冬)、英語にかける時間がなくなってきました。

英検は本人が「受けたい」と言い出すまでは受けなくてもいいかなと思っています。

 

DWE 卒業後の取り組み:多読へ導くためにORTへ

話は少し遡るのですが、DWE(ディズニー英語システム)を卒業した後を考えたときに、さあ、次はどうしよう?と思いました。

いろいろ調べた結果、やはりたくさんの英語の絵本を読むことが必要だということを感じました。

インターネットでたくさんの英語絵本が読めるようなものを利用したりもしましたが、PCやタブレットの画面で読むよりもできるだけ紙のものを読ませたいと思い、図書館で借りてきたり、購入したりもしました。

でも、選ぶのが大変でした…。
それに、うちの娘は自分からすすんで手に取って読んだりはしてくれません。

それで、「取り組み」として(できるだけ)毎日、少しずつ、英語の絵本を読むことにしました。

本当に読んでいるのか、正しく読めているのか疑心暗鬼だったので、音読したのを聞くようにしていました。
 
そのときに 「取り組み」 の軸として活用していたのはORTでした。

少しずつレベルが上がっていくという点と、大量にあって、次に何を用意したらいいか悩まなくていいという点が私には合っていると思い、以前に全ステージを購入していました。

ORTのステージ1から順番に、毎日数冊ずつ音読することを続けていましたら、だんだんお話の内容がおもしろくなってひきこまれていったようで、ステージ4か5あたりのときには、私から促さなくてもすすんで毎日2冊を読んでいました。

そのうちに、ある日突然、「声に出さなくてもいい?」と言いました。

ついにこの日が来たーー!!

と嬉しかったのですが、はて、本当に黙読だけでいいのか?…

ちょっと悩みましたが、「いいよ」と言いました。

黙読だと、ちゃんと読めてるのかが私には分かりません。

でも、週に1回、オンライン英会話レッスンを受けていたので(英検3級の2次対策として始めて、それ以来、今も続けています)、そこで音読したり発話しているから、まあ、いいっか…と思うことにしました。

これが小4の冬、昨年1月のことです。
 

その後のおうち英語の様子

それから昨年2月は、「パプリカ」 の英語バージョンにはまり、歌詞を覚え、何度も歌っていました。

昨年3月、4月の休校期間中は時間がいっぱいあったので、英語絵本を読む時間がたくさんあり、ORTはステージ9まで読むことができました。

我が家には続編のステージ12まであり、「全部読みたい!」と言っていましたがステージ11の途中まで読んだところで止まっています。

 

学校が始まると、また慌ただしい日常生活が戻ってきました。

帰宅後は、ちょっと休憩したら夕飯を食べて、宿題をして、ピアノの練習をして、急いでお風呂に入ったらもう寝る時間です。

英語の絵本を読む時間も惜しくなり、読まなくなってしまいました。

 

英語のかけ流しだけは続けようと思い、時々忘れたり、またふと思い出したりしながら、何かをいろいろ、あれこれとかけ流している、というのが最近の毎日です。

 

数日前、久々にDWEのSingAlongという歌のCDをかけ流していたら、曲順も覚えているし、(歌えない歌もあるけど)歌詞もちゃんと覚えていて歌っていました。

ちゃんと覚えて歌えることに自分でも驚いたようで、「私って天才!」と自画自賛していました。

私は、

(ママが頑張ったからだよ。ママと一緒に練習したからだよ!ママのおかげだよ!)

と心の中で思い、声に出したいのをぐっと我慢しました。笑。

昨年の秋に、学校の英語の時間でJETという検定試験を受け、1級に合格しました。

英検だと準2級くらいに相当するレベルだそうです。

 

おうち英語をがんばっている皆さんへのメッセージ

娘が乳幼児の頃に思い描き、目指していたようなスーパーキッズには程遠いけれど、ゆるゆると
おうち英語を続けてきて、それなりの結果にはなったかな、と思います。

もっともっとできるようにしてあげたかったけど、私にはこれが精いっぱい!あとは自分で必要になったときに頑張ってくれ~!と思っています。

 

おうち英語、思うような変化や成果が見えなくて、自信がなくなるときもありました。

ただただ、我が家のペースでできることだけを続けてきただけです

が、本当にやってよかったと思っています。

小さい頃にまいた種が思わぬところで、芽を出したり、枝を広げて行ったりするのを見るのは楽しいです!

ちえみさんのブログを読んでいる、おうち英語をがんばっている皆さん、これからも一緒におうち英語がんばりましょう!

(体験談・終わり)


メイさんは、前回の体験談(おうち英語体験談(メイさんの場合))でも「ゆるゆると続けてきて、ただやめなかっただけ」と書かれていましたが、おうち英語は、幼い頃にターボエンジンをふかして、小学校に入ったらフェードアウトするのではなく、ゆるゆるでも続けてやめないことの方が大事です。

今回も「我が家のペースでできることだけを続けてきた」と書いてくださってますが、ブログをお読みくださってる皆さんも、メイさんのように、各ご家庭で「できることだけ」でいいので、細く長く続けていただきたいと思います。

メイさん、お忙しい中、どうもありがとうございました!


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