英語は小学生のうちに(日本の中高生は忙し過ぎる)

日本に帰国して3年経ち、随分慣れてきましたが、日本の中学・高校生は本当に(クレイジーに)忙しいです。(最近は、小学生もクレイジーに忙しかったりしますが)

我が家がアメリカから帰国したのは、長女が中1の夏休みでしたが、我が家では小学生は夜8時就寝、中学生は9時就寝を徹底してきました。(今でも次女は9時就寝です)

6月生まれの長女は、日本に帰国した時、中1に編入しましたが、当時アメリカの7年生が終わったところでした。
(アメリカは6年生から中学になるので、渡米と帰国のタイミングで、長女は小学生を4年間、中学生を5年間という変わった学歴を持っています)

長女が通っていた中学は午後2:50が下校時間で、課外活動(日本でいう部活のようなもの)がある日は午後4時まででした。

ちなみに小学校は、確か午後3:15が下校時間だったと思います。(3:10だったかも)
その後、居残りがある場合は4時までで、次女は最初の半年ぐらいは、英語の居残りを受けていました。

課外活動をやっても、居残りを受けても、4時には終わるわけですから、8時や9時に寝せても、家でテレビを見たり、宿題をやったり、本を読んだり、家族でボードゲームをしたりする時間が十分ありました。
(今はほとんどテレビも見ませんが、当時は日本語保持のために「テレビジャパン」の契約をして、毎日のように「天才テレビくん」を見ていました)

また、週末は課外活動も含め、学校行事はなかったので、家族でいろんな所に遊びに行きました。

ところが、日本に帰国してからは、そんなのんびりした学校生活は送れなくなりました。

日本に帰国してまず驚いたのが中学の部活で、夏は夜7時まで部活をやっています。
高校に至っては、8時ぐらいまで部活なので、帰りが夜9時になったりします。
(さすがに日が短くなった今の季節はもう少し早く帰って来ますが)

さらに、日本の学校では、定期考査だ実力テストだと、しょっちゅう試験期間中で、勉強勉強で追い立てられています。

うちの娘たちは塾には行っていませんが、他のお母さん達と話していると、部活が終わって塾に行き、毎日帰りは夜10時11時過ぎ、というのも、全然珍しい話ではありません。

中学生の帰りが夜11時?(そんな時間まで、私が起きていられません 笑)

しかし、たとえ塾には行ってなくても、帰ってきたらご飯を食べて、お風呂に入って、課題(宿題)をやったらすぐに9時10時にはなってしまいます。

また、夏休みは短く、その短い夏休みもお盆休み以外はほとんど部活な上に、宿題もどっさり出ます。

おかげで、家族で旅行にも行けなくなりました。

日本の子供は忙し過ぎる。

と、何か我が家の愚痴のようになってしまいましたが(笑)、そんな中でも、せめて英語の勉強をしなくて済むのは救いです。

しかも、最近どんどん受験における英語重視の風潮が高まっていて、英語のできる子は何かと得することが多いです。

この夏休みも、部活に精を出しながら宿題に追われていた長女、めんどくさい作文が「日本語で書いても英語で書いてもよい」ということだったので、「英語の方が適当に書いても良さそうだ」という理由で、一晩で(本当に適当に)書いて、英語の作文を提出しました。

先週、それが全国の作文コンクールで、何と「佳作」になったとの知らせを受けました。

「えっ、どんな作文だったっけ?」と尋ねても、本人もあまりに適当に書いたので、何を書いたかさえも覚えていませんでした。

ちょうど保護者会で、成績以外の活動の実績は「ポートフォリオ」に書いておくように、と言われていたので、すかさず
「ポートフォリオに書けるじゃん」
と言ったのですが、これが日本語の作文なら、とても「全国で佳作」なんて偉業(笑)は達成できません。

こんな風に、英語というだけで大して苦労もせずに恩恵を受けることが、中学以降はとても多いです。

中1で英語の授業が始まって日の浅い次女は、まだそこまで英語での恩恵を受けていませんが、学年が上がるにつれてますます、英語ができることが学校生活で本当に有利に働いてくれるようになります。

中学・高校の一番勉強に向いている時期の子供に、睡眠時間を削って英語を勉強させるのは、本当にもったいないことだし、子供の苦労も大きいはずです。

これが、そんなに大げさなことをしていなくても、小学生のうちにほんの少しでもおうち英語をやっておくと、中学以降の英語の苦労は本当に減ります。

私がおうち英語されていた
おうち英語をやっておくと、どうして中学でラクなのか

小学生からのバイリンガル育児」に書いたことがありますが、小学生のうちは、まだまだ音からの自然な英語習得ができるので、中学以降のテキストを使った文字中心の勉強に入る前にこれをやっておくと、学校の英語もぐっと楽になります。

是非、できることから少しでも、おうち英語を取り入れていただきたいと思います。

ちなみに、小学生で本格的にバイリンガル教育をやりたい場合は、下記の記事を参考にしてみてください。

英語を「外国語」にしない小学生からのバイリンガル教育
小学生のバイリンガル教育(パルキッズジュニア体験談)

小学生の英語習得能力は、親が思っているよりも、もっとずっとすごいです。
是非、一人でも多くのお子さんを、おうち英語で将来のバイリンガルに育ててください。

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