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まずは、1にも2にも「インプット」

先月号の「パルキッズ通信(2018年8月号)」に、ドキッとするタイトルの記事が出ていました。

英語が身に付く人とそうでない人の決定的な違い
「やる気」と「楽しさ」に頼る人が陥る「入力不足」

この記事によると、外国語を習得するのに、従来言われていたような「臨界期(この時期を過ぎたらもう習得できないというタイムリミット)」はなく、大人になってからでも入力さえ十分な量に達していれば、子供の頃からやっていた人と遜色ないレベルに到達できるそうです。

でも、紹介しておいてこう言うのもなんですが、私自身は、経験からくる実感として、大人になってから同じ時間の入力をしても、乳幼児や子供と同じレベルに辿り着ける気はしません。

「じゃあ、どうして紹介したんだ!?」と言われそうですが(笑)、この記事に書かれている通り、「入力(インプット)」が大事だ、というのは、本当にそうだろうと思うからです。

子供は環境にある言語を習得しますので、日本に住んでいて英語を習得させようと思ったら、「英語の環境」それも「音の環境」を作ってあげないといけません。

英語を子供にとっての「環境」にするには、1日少しの時間、「英語を使って」遊んだり、週に1度英会話レッスンに通ったりするのではなく、毎日ある程度の量と時間(1日一定の時間を最低でも3年)の「音」が耳に入る(=脳に届く)ことが必要です。

この「環境」は、質の問題もない訳ではありませんが、基本的には「量」で、お子さんの興味や関心とは関係なく、親が整えるものです。

この「環境」、つまり「音のインプット」の素材を、1日一定量、一定の期間、子供に与えてあげるだけの量を準備するのは大変です。

先日「おうち英語の体験談(ジャスミンさんの場合)」をご紹介しましたが、ジャスミンさんは、相当な時間と手間をかけて、お子さんに英語環境を作ってこられていて、素晴らしいな、と思いました。

しかし、ここまでできない、というご家庭もあるかと思います。
(私も子供をバイリンガルに育てようと固く決心してはいましたが、「ここまではできなかった」と断言できます!笑)

ですので、そういうご家庭には「パルキッズ」という教材をおススメしています。
(過去記事:「子供に英語を始めたい方へ(おススメの教材」

教材を使うにしろ、素材を自分で探してくるにしろ、おうち英語で本格的にバイリンガルに育てようと思ったら、子供の英語は、まずは音のインプット、1にも2にもインプットです。
(大事なことなので、久しぶりに目立たせてみました 笑)

この「インプット」を核に、あとはおまけとして「お楽しみ」を加えると、アウトプットが出て、親もやってて楽しくなるので、お子さんの興味・関心、あとは親の好みでいろんなものを組み合わせていけばいいと思います。

パルキッズ」のシリーズは、このブログを通して購入されると、紹介特典と共に、私が主宰している「おうち英語の会」にも、半年間無料で参加していただき、使いこなすコツなどもお伝えします。(正規購入となりますので、パルキッズ(児童英語研究所)の会員サポートも受けられます)

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