「おうち英語の会」では、保護者向けの性教育の講座をされている、4児ママ保健師の大石真那さんを講師にお迎えして、Zoomによるオンライン講座「親から子へ伝える性の話」を開催します。
会員限定講座ですが、ご興味のある方は、この機会にぜひご入会を!(笑)
4児ママ保健師・大石真那さん「親から子へ伝える性の話」
📍日時:2021年1月9日(土)14:00〜15:30(質疑応答を含む)
📍場所:Zoomによるオンラインセミナー
📍参加費:無料(「おうち英語の会」会員限定)
📍参加申込は → コチラから
※ 申し込み〆切:2020年12月31日(木)
⚫︎大石さんのブログ → コチラ
⚫︎大石さんのインスタ → コチラ
「おうち英語の会」でも、Slack(掲示板)や座談会で「お子さんへの性教育どうしてますか?」という話題が出ることがあります。
性教育と言うと、学校でするもの、思春期が近づいてから、という意識があるかもしれませんが、性教育とは単に「避妊」「性感染症の予防」といった生殖のことや「性犯罪の当事者にならない」といったことだけではありません。
「性」とは本来、生きる基本で、新たな生命の誕生につながる愛と喜びに満ちた尊い営みですが、現代社会では、商業主義に乗せられ、コンテンツ化され、歪められている側面が否定できません。
(少し話は逸れますが、おうち英語も「生殖」とまったく無関係ではないんですよ。→ 詳しくは コチラの記事 へ)
大石さんによると、親から子への性教育は、コミュニケーションの取り方を教え、自分の体をきちんと知ることにつながる、生きていく上で基本となる大切なことなので、早めに知っておくに越したことはないし、子供が幼いうちからできる簡単なことがたくさんあるそうです。
現代は、インターネットやスマホなどの普及で、子供の手の届くところに情報が溢れ過ぎており、それが時として、不幸な事件にもつながっています。
いろんな情報が入ってくる前に、子ども自身が正しい情報を取捨選択する力をつけることが必要で、いろんな情報の中から「何が自分にとって必要なのか?」を選び取る力をつけさせることは、家庭でも心がけたいことです。
今回は、
📍 なぜ乳幼児期からおうちで性教育をしなければいけないか?
📍日本の学校の性教育は遅れている(日本の現状と世界のスタンダード)
📍「いのちの始まり」の教え方
などの内容で、「子供達が自分の体のことをきちんと知ることで、自分の体と心を育んでいくために、親にできること」をお話いただく予定です。
なお、今回の講座は「保護者向けの講座」ですので、お子さんには聞かれないようにイヤホンをご用意の上、ご参加ください。
今回は、会員限定セミナーですので、参加を希望される方は コチラから まず「おうち英語の会」にご入会の上、コチラよりお申し込みください
たくさんのご参加をお待ちしております!
「おうち英語で子供をバイリンガルに育てたいけど、一人でできるかどうか不安」というお母さん(お父さん)のために「おうち英語の会」をやっています。興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。