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かけ流し、地味だけどあなどれない

バイリンさるのサラミ
かけ流し、してますか?

言葉というのは、いくら勉強して頭で理解しても、咄嗟に反応できないと使い物にはなりません。(第二言語習得理論では、これを「自動化」と呼んでいます)

「自動化」というのは、つまり無意識にできるようになることで、楽器を弾いたり自転車を漕いだり、スポーツもそうですが、要は「考えるより先に体が動く」「考えなくても体が勝手にやる」状態です。

言葉も同じで、自動化できていれば(つまり、無意識に習得させていれば)考えなくても勝手に使えます。

言葉は脳に習得させる

私たちは日本語を、考えなくても勝手に使えます。

考えなくても体が勝手にやっているので、たまに日本語の文法について改まった質問をされても答えられないことがあります。

 

日本語を勉強中の外国人に

👱🏼‍♀️『私見たよと『私見たよはどう違うの?

とか

🧔🏽『赤み』とか『丸み』は正しいのに、『分かりみ』はどうして正しくないの?

と聞かれても、なかなか答えられませんが、それらの日本語をちゃんと使い分けることはできます。

 

母国語では、いちいち考えなくても、体が勝手に反応して(だいたい)正しい日本語を使います。(正しくないとされる日本語を使う場合でも、だいたいは不自然には聞こえないような間違いしか犯しません)

こうした感覚を養うには、それこそ大量のインプットが必要です。

インプットは、子供のうちなら(しかも年齢が低ければ低いほど)かけ流しだけで頭に入っていき、勝手に自動化してきます。

日々の生活を送っている後ろで、小さな音で自然に流れていれば良いので、わざわざ子供の時間を奪う必要もありません。

これが、年齢が上がってから外国語を始めると、ただ聞いているだけでは、なかなか頭に入っていかないので、アウトプットを伴ってインプットをしていく必要があります(つまり、勉強なりトレーニングの時間をわざわざ取る必要が出てきます)。

 

かけ流しは、子供の反応はないし、子供の性格によってはアウトプットは出ないし、英語を分かってるんだか分かってないんだか、「こんなの続けて意味があるの?」と思う取り組みなのですが、これをやっていたかやっていなかったかで、将来の伸びが全然違います。

子供時代に音のインプットが自然になされて、脳が「無意識に習得」してきた人の英語は、「自我で勉強」して身につけてきた人の英語とは全然違うのです。

国産バイリンガルと真正バイリンガル

いろいろ取り組む余裕のないご家庭では、とにかくかけ流しだけでもやっておくと良いです。

と言っても、このブログをお読みいただく方は、かけ流しだけでは我慢できない方も多いと思います。笑(私もそうでした)

もちろん、かけ流しだけでなく、絵本を読み聞かせたり、英会話レッスンなどのアウトプットの場を作ったり、英検の勉強をしたりするのも良いのですが、それだけでは「考えなくても自然に使える」ようになるほどの、音のインプットができない場合もあります。

お英語では、まず最初のベースとして、かけ流しも是非行ってくださいね。

バイリンさるのサラミ
あっ、でもやり過ぎには注意! 

かけ流しは、そんなに長時間やる必要はなく、むしろ、乳幼児期にはやり過ぎに注意しましょう。

かけ流しもやり過ぎに注意!機械音とセミリンガルの危険


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