パルキッズのオンラインレッスンについて

今日の記事は、パルキッズのオンラインレッスンについてです

この記事では、私が「おうち英語の会」の会員さん達とやり取りしていて感じたことを書いていきますが、パルキッズの公式の指導ではありませんので、気になる方は、公式Webサイトでご相談くださいね。

おうち英語の会の会員さん達で、パルキッズのオンラインレッスンの話が盛り上がりました。

完璧主義でパルキッズのオンラインレッスンを嫌がる小学生の女の子

コトの発端は、ある会員さんの掲示板への書き込みでした。

もともと英語教室に通っていた小学校低学年のお子さんが、おうち英語でパルキッズジュニアを始めたのですが、最初のうちは簡単で機嫌よく進められたものの、少し複雑な文章が出てくるようになり、音読が難しくなってきたので、取り組みを嫌がるようになった、とのご相談でした。

お母さんは、対応をよくご存じだったので「できなくてもいいよー」と言ってあげていたのですが、子どもの方が完璧主義で、間違えるのが嫌で「やりたくない」

レッスンの後に出る正答率が下がっているのが気に入らなくて苛立つ、・・・など。

このぐらいの年頃の子どもは、大人よりも理想が高いので、こんな状況になるケースもあると思います。

掲示板では、「多感な女の子ママ」の先輩からアドバイスがついたりしていたのですが、今回のことで、パルキッズのオンラインレッスンについて思うところがありましたので、私が感じたことを書きたいと思います。

(パルキッズのオンラインレッスンについては、以前、こちら(プリスクーラー)こちら(ジュニア)の記事で、実際に取り組まれている方の動画をご紹介しています)

オンラインレッスンに対する私の感想

私が自分の子供たちにパルキッズを使っていた頃は、オンラインレッスンはなく、CDとDVDと紙のテキストでの取り組みで、基本「1日90分、CDをかけ流しましょう」「月の後半にDVDを何回か見せましょう」ということでした。

かけ流しCDの内容(日常会話、絵本、単語、歌)の内容を解説したテキストはありましたが、それはあくまで「親向け」で、子どもに読み聞かせるためでもなく、ましてや子どもに読ませるためではなく、「保護者が内容を理解するため」のものだったと記憶しています。
(そのほかに、子供が読むための簡単な絵本が毎月1冊ありました。)

たったこれだけですから、子どものアウトプットが全然ないことも多く、そこで効果を実感できなくて挫折されるご家庭も多かったと思います。

初めてこのオンラインレッスンの存在を知った時、

うちがやっている時にも、こんなのがあればよかったなー 
と思いました。

これがあれば、かけ流しの内容の意味づけもできるし、かけ流しの音と文字をリンクさせて読みにつなげることもできるし、アウトプットを促して子供が英語をしゃべってる姿を見ることもできます。

何より、1日1回これをやっていれば良いなんて、楽ちんではないですか?

でも、「おうち英語の会」を始めて、いろんな方のお声を聞くようになると、実は、このオンラインレッスンが「子どもが嫌がってやってくれない」という悩みの種になっていることも多いというのが分かってきました。

嫌がっていれば、無理にやらせなくていいですよー、といつもアドバイスするのですが、それでも「オンラインレッスンを嫌がる」というご相談が多く、今回、ある会員さん(パルキッズジュニアの先輩ママさん)が、その心理を見事に説明してくださいました。

 始めたばかりの時は焦ってしまうんですよねぇ。
オンラインレッスンをやらせようとしてバトルする家庭が多そうですね💦

ウチはパルキッズ始める前に英語をやってたから、全く嫌がらなかったですが、パルキッズが初めてで1週間だけ聞かせただけで、「はい!オンラインレッスンしっかりやって!」って言われたら、小学生でも嫌になっちゃいそうですよね😓

でも、かけ流しの効果を感じるのは時間がかかるから、余計にオンラインレッスンをしっかりやらせたくなるんですよね〜。
ウチも始めの頃は「ちゃんと見て!声出して!」って良く言ってましたー💦  

なるほどぉ~、オンラインレッスンにこだわるのは、そういうことだったんですね

嫌がるのは「自我」、習得するのは「無意識」

実は私は(あれだけおススメしておきながら)オンラインレッスンができてからの新しいパルキッズを見たことがなく、公式サイトで体験をしただけでした。

かけ流しの内容は昔と同じのようですが、毎日やるオンラインレッスンがどういう仕組みなのか、細かい所までは分かっていませんでした。

ですが、会員の皆さんに教えていただき、内容が分かると

「なるほど、これは自我に訴える取り組みだな」

と思うようになりました。

このブログの初期の頃に「自我」と「無意識」のことを書きました。
コチラの記事あたりから何回かに分けて書いています)

英語ができるようになるには、自転車に乗ったりスキーができるようになるように、「考えなくても体が勝手に動く」ような「無意識」のレベルでの習得が必要です。

言語の習得は、最終的には「無意識」で行われないと「使える英語」にはなりませんが、それを加速させたり、または邪魔したりするのが「自我」です。

パルキッズのオンラインレッスンは、自我に訴える取り組みなので、上手に使えば無意識での習得を早めますが、逆に取り組みを難しくしてしまうこともありそうです。

結論を言えば、パルキッズのオンラインレッスンは、プリスクーラーとキンダーでは「おまけ」みたいなもので、かけ流しさえできていれば、そんなに毎日しゃかりきになって子供にやらせる必要はありません。

「子供が嫌がる」というご相談をいただいたら、私はよく

「じゃあ、お母さん(お父さん)がやればいいですよ。
それで、わざと間違えてみせると、お子さんが教えてくれるかもしれませんし、興味がなくて見てくれなくても、音が耳に入れば、その分インプットになりますから」

と言っていますが、オンラインレッスンは、嫌がっているのを無理矢理やらせて自我にますます抵抗されるより、親がそんな感じで進めるか、何ならお休みしてもいいぐらいだと思います。

ただ、ジュニアでは、かけ流しではなくオンラインレッスン自体が取り組みですので、子供が嫌がってできないようでは困るのですが、それでも「嫌がるのは『自我』、習得するのは『無意識』」ですので、子供の「自我」を満足させるような工夫をしながら、完成度にはこだわらず淡々と進めていけば、やがて「無意識」で習得していきます。

そして、それも無理なら、やはり少しお休みして、その間かけ流しなどで英語に触れて、脳に少し英語の部屋ができてきたところで再開するといいと思います。

このブログの最初の頃にくどくどと書いたのですが、おうち英語では、この「自我」と「無意識」がとても大事だと私は思っていて、ここが分かってくると、パルキッズのオンラインレッスンでもその他のおうち英語でも、もっと気楽な気持ちで取り組めると思いますので、次回はもう少し、この自我と無意識について書いてみます。

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