私が通訳トレーニングを受けている先生(ご自身も現役通訳者)が、パリでのお仕事の様子が写っている記事をご紹介くださいました。
2025年大阪万博「自動翻訳機で子供たちが世界中の人々と直接話せるようにしたい」松井府知事が宣言
私も死ぬまでにはこういう現場で仕事ができるようになりたいなぁ(笑)
それはいいとして、この記事を読んでガックリきました。
ガックリきたのは、次の松井大阪知事の発言
「今度はね、世界中のどこの国の人とも、すごい性能の良い翻訳機で、英語だけじゃない、フランス語だけでもない、世界中のすべての人たちと日本の子供たちが直接コミュニケーションをとれる、そういう万博にしたいです」
「すごい性能の良い翻訳機で」?????
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2015年と言えば、今から6年以上あります。
6年あれば、「すごい性能の良い翻訳機」なんかなくても、日本の子供たちが自分で英語を習得して、「自分の言葉で」世界中のすべての人たちと直接コミュニケーションできるようになるのに…。
私が大阪知事だったら、そういう英語教育をやりたい。
◆
6年あれば、今、赤ちゃんの子供だって、英語ぺらぺらにできる。
6年あれば、今の小学校高学年の子は、英語ぺらぺらの高校生として万博で語学ボランティアできる。
おうち英語(英語育児)が日本にもっと広まって、「知らないうちに英語がしゃべれるようになっていた」バイリンガルのお子さんが増えることを願ってやみません。
6年あれば、子供を英語ぺらぺらのバイリンガルに育てるのなんか簡単ですよー。
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