先日、コチラの記事で、次女の高校受験の出願にまつわるやらかしをご披露しましたが、長女の国立大学の出願で、またやらかしてしまいました。(今回は、100%私の失敗)
次女の時に同じ轍を踏まないためにも、備忘録として今年の出願の様子をこちらに残しておきたいと思います。
国立大学の受験は、前期日程と後期日程があり、前期でダメでも、後期でもう一回受験できます。(初めて知りました。私が受験した昭和の頃は、国公立は1校だけしか受験できませんでした)
前期と後期で同じ大学の同じ学部を受けても良いし、違う所を受けても良いのですが、出願は同じ時期にするので、「前期で合格したから後期はもう受けない」となっても、出願だけは先にしておかないといけません。
うちの長女は、前期日程と後期日程では違う大学を出願しました。
出願手続きは、2校とも同じで、
①オンラインで出願登録
②支払いを済ませる(オンライン決済またはコンビニ決済)
③必要書類の郵送
の3ステップでした。
①と②まで済むと、出願用の書類と宛名ラベルの印刷ができるようになるので、それをプリントアウトして、書類に顔写真を貼って(写真は①でデータ送付の場合もある)、学校からもらってきた調査書と一緒に角2の封筒に入れ、宛名ラベルを貼って、「速達」「書留(あるいは簡易書留)」にて〆切日までに届くように出します。(「速達」「書留」などは、宛名ラベルに、あらかじめきちんと赤で印字してあります)
ここで私は、窓口に出しに行かないといけないとは知らず、料金をネットで調べて、家にあった切手を貼って、ポストに入れてしまいました。
そしたら、郵便局から電話がかかってきました。
書留は、窓口に出しに行かないといけなかったそうです。(しかも、1通は料金も間違えていました)
「お子様の一生を左右することでしょうから」ということで、迅速丁寧にご対応いただき、幸い(先日の次女と違って)〆切りに余裕があったので、一旦差し戻していただいて、日曜日に窓口に出しに行きました。
〆切りに余裕があって良かったです。
郵便局の方には本当にお世話になりました。(後でお礼のお手紙出します)
ちなみに次女も、公立高校の願書を、もらってきたその日に
「書いてください」
と出してきました。
長女の高校では、共通テスト後から志望校別の対策授業となっているのですが、今日からホームルームもなくなり、自由登校になるそうです。
長女は2次試験に向けての追い込みのため、ギリギリまで学校に通いますが、来月1日にはもう卒業式。
仲の良いクラスメートは、推薦で私大への進学が決まっているので、次に会えるのは卒業式の日ですが、寂しがりながらも、今は受験勉強で感傷にふける暇もありません。
次女も今週末に私立高校の受験が始まり、我が家のW受験も佳境に入ってきました。
もうジタバタしても仕方がないので、体調を崩さないよう、また精神的な面でのサポートに徹したいと思います。
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