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かけ流しって、何? | 過去記事掘り起こしてみました

こんにちは!

おうち英語の会」会員、ブログ担当のスプです。

「おうち英語の会」とは、このブログの管理人ちえみさんが主宰する、おうち英語をしているパパ・ママの交流サイト。おうち英語に関するアドバイスと交流の場所です。

お子さんの年齢層は幅広く、0歳~大学生(おうち英語卒業後方)まで在籍しておられるので、多方面からのアドバイスが頂けます♪

さて、今回の記事は「かけ流し」についてです。

 

かけ流しってなんでしょうか?

おうち英語をしているとよく耳にするかけ流しですが、そもそもかけ流しとは何なのでしょうか?

かけ流しについて、過去にちえみさんが沢山の記事を書かれていますので、今回はそれらを掘り起こしてみようと思います!

かけ流しとは?

ちえみさんの記事をご紹介する前に、簡単にご説明いたします!

かけ流しは、英語の音声をBGMのように生活の中で流しておき、耳を英語の音・リズム・イントネーションに慣らしていく取り組みのことを指して使われます。

机に向かって「聞き取るぞ」と集中して聴く“リスニング”とは少し違い、まずは英語の音が当たり前にある環境を作るという発想です。

子どもが遊んでいるなど、別のことをしながらBGMのように英語音声が流れている状態で、内容を100%理解していなくてOKです。

かけ流しの目的は「理解」だけでなく、音の型(音のつながり、強弱、リズム)への慣れを作ることです。

こちらの記事で大変詳しく解説されていますので、ぜひお読みください☟

「おうち英語」と「かけ流し」の本当の意味

 

かけ流し、地味だけどあなどれない

かけ流し、地味だけどあなどれない

かけ流しについて、 こちら☝の記事では、こんなことが書かれていました。

言語は音であり、言葉は脳に習得させないと使えないんですよ。

言葉というのは、いくら勉強して頭で理解しても、咄嗟に反応できないと使い物にはなりません。(第二言語習得理論では、これを「自動化」と呼んでいます)

「自動化」というのは、つまり無意識にできるようになることで、楽器を弾いたり自転車を漕いだり、スポーツもそうですが、要は「考えるより先に体が動く」「考えなくても体が勝手にやる」状態です。

言葉も同じで、自動化できていれば(つまり、無意識に習得させていれば)考えなくても勝手に使えます。

——(以下、上記記事より引用)——

日本語を勉強中の外国人に

👱🏼‍♀️『私見たよと『私見たよはどう違うの?

とか

🧔🏽『赤み』とか『丸み』は正しいのに、『分かりみ』はどうして正しくないの?

と聞かれても、なかなか答えられませんが、それらの日本語をちゃんと使い分けることはできます。

母国語では、いちいち考えなくても、体が勝手に反応して(だいたい)正しい日本語を使います。(正しくないとされる日本語を使う場合でも、だいたいは不自然には聞こえないような間違いしか犯しません)

こうした感覚を養うには、それこそ大量のインプットが必要です。

インプットは、子供のうちなら(しかも年齢が低ければ低いほど)かけ流しだけで頭に入っていき、勝手に自動化してきます。

日々の生活を送っている後ろで、小さな音で自然に流れていれば良いので、わざわざ子供の時間を奪う必要もありません。

——(引用終わり)——

大量のインプットによって、上手く説明できないけれど分かる、という感覚を養うのが母国語方式ですね。

私は学生時代、英語の並べ替え問題に苦戦していた記憶があるのですが、おうち英語っ子は「よく分からないけど、この順番じゃないと気持ち悪い」と言って正解できるというエピソードを聞いた際、羨ましくなりました。

感覚を養うとは、そういうことなのでしょうね。

 

年齢別のかけ流し時間の目安

よし!かけ流し最高!一日中かけ流してバイリンガルを目指そう!!!

と思った方はいらっしゃいますか?

ちょっとお待ちください!

乳幼児の脳に英語回路を作り、無意識で英語を習得させるには、そんなに長時間、英語を聞かせる必要はありません。

むしろ、そんなに長く聞かせることによる弊害の方が心配です。

まず、かけ流しの音は、いくらネイティブの発音と言っても「機械音」です。

人が直接語りかけたり、周囲で話している声ではありません。

かけ流しをオススメしておいて、こんなことを言うのもなんですが、幼い子供に機械音の聞かせ過ぎは良くありません

 

英語の習得のためのかけ流し時間の目安は

  • 赤ちゃんなら1日30分
  • 小学校低学年ぐらいまでの子供なら60~90分

で十分です。

 

過ぎたるは猶及ばざるが如し。
(英語だと Too much of anything is good for nothing. と言ったところでしょうか)

「おうち英語にやり過ぎは禁物」の精神で、日本語を追い抜かないぐらいの英語環境を与えてあげましょう。

かけ流し、案外短い時間でも十分なのですね。

一般的に、語学学習は3000時間の学習が1つの目安とされます。おうち英語を10年続ける!と考えると、確かに1日1時間かけ流すと10年で3000時間は優に超えます。どうでしょうか、1時間ならば朝、夕の隙間時間で出来そうではないでしょうか?

おうち英語は長期戦ですので、このくらい肩の力を抜いて取り組むことが大切ですね。

ちなみに、「おうち英語の会」の会員さんで、英語のかけ流しだけではなく、日本の童謡などもルーティン化してかけ流している方がおられます!

英語だけでなく、色々なことをインプットしてあげたいですね。

尚、“長く聞かせることによる弊害”に関してはこちら☟の記事の中で触れられていますので、合わせて読んでみてください😊

かけ流しもやり過ぎに注意!機械音とセミリンガルの危険

 

いかがでしたか?

地味だけどあなどれないですね、かけ流し。

やりすぎには注意しつつ、毎日家の中で英語の音が流れている環境を整えていきましょう

 

それでは、今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました♡

インスタグラムでは会員さんのリアルな取り組みの様子が日々投稿されていますので、ぜひチェックしてみてください♪


「おうち英語で子供をバイリンガルに育てたいけど、一人でできるかどうか不安」というお母さん(お父さん)のために「おうち英語の会」をやっています。興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。


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