オンラインコミュニティ「おうち英語の会」のご紹介

おうち英語って何ですか?

おうち英語って何ですか?

来ましたよ!どストライクのご質問が!

幼稚園で英語の時間が週1時間あり、そのほかには家でしまじろうの英語をやってきたりYouTubeの英語番組を見せるぐらいで特におうち英語はやってきていません。
と言うかそもそもおうち英語って何ですか?

そこで今日は、ちえみが考える「おうち英語」について書きます。

「おうち英語」とは「英語の音環境を作ること」

このブログでは「おうち英語で子供をバイリンガルに育てましょう!」と提唱しています。

ここで私が言う「おうち英語」とは、「子供が勝手に英語を習得してしまう英語の音環境を作ること」です。

子供は、放っておいても言葉を身につけてしまう本能を持っていて、日本に生まれ育つ子供なら誰でも、2歳ぐらいになると日本語を話し出します。

これは、その子が育つ環境に「日本語の音」があるからです。

周りに日本語の音が流れていれば勝手に日本語を習得するのですが、この能力は別に「日本語限定」ではないので、その子の育つ環境に「英語の音」も出現させれば、勝手に英語も習得します。(詳しくは:「おうち英語」と「かけ流し」の本当の意味

子供にしてみれば、努力も勉強もいらず、英語が分かるようになる、つまり「自然にバイリンガルに育つ」のです(ブラボー!)

こんなオイシイ話があるんだったら、やらない手はありませんぜ、奥さん(ニヤリ) 

子供をバイリンガルにする「おうち英語」

子供が言語を身につけるために必要なことは極めてシンプル。

・音環境で英語回路

つまり、音のインプットをするだけです。

ここが出来ていれば、小学校に入ってから読み書きを教えるにも、中学校に入ってから文法の勉強をして英検、高校受験、大学受験、留学や海外赴任するにも、さほどの苦労は要りません。

ただし、子供が自然に習得するほどの「環境」でなければいけませんので、「週1回1時間の幼稚園の英語の時間」では足りません。(詳しくは:子供をバイリンガルにするには

「子供の育つ環境」つまり「おうち」に英語の音環境を出現させる「おうち英語」で、子供に勝手に英語を習得してもらう、それがこのブログで提唱している「おうち英語」です。

もちろんその他に、Skype英会話レッスンやったり、絵本を読んだり、一緒に歌ったり踊ったりすれば、もっと効果は上がるでしょうが(そして、我が家でもそういったことをいくらかはやってきましたが)、このブログで提唱している「おうち英語」的観点から言えば、それはあくまでプラスアルファの「おまけ」です。

おうち英語で、アウトプットは?

と言うことで、おうち英語とは「音環境づくり」つまり「音のインプット」なのですが、寄せられるご相談で多いのが

「おうち英語をやってきたけど、アウトプットが全然出ないし、動画もあんまり分かってないようです」

というものです。

ここには「コップから水があふれると自然にアウトプットが出る」という誤解もあるようです。

アウトプットは、決して「インプットが十分できたら必ず出る」というものではなく、年齢(成長段階)と性格(個性)が大きく関係しています。

年齢(成長段階)と言うのは、自我がまだそこまで育っていない頃にインプットがたまると、本能的に発語することが多く、逆に成長してくるとだんだんアウトプットが難しくなる場合が多いということです。

本能的な発語とは、性格(個性)に関係なく、無意識で子供が口からポロッと英語(または宇宙語のような英語らしきもの)を出すアウトプットです。

幼い頃はこうした無意識のアウトプットが出やすいですが、こうした年齢を過ぎてからおうち英語を始めると、この手のアウトプットは出なかったり、また幼い頃は無邪気に英語をしゃべっていた子でも、成長と共に英語の発話は減っていきます。

次に、性格(個性)と言うのは、幼い子が無意識で出すアウトプット以外は「自我」がするものなのですが、自我には個性があります。

日本でおうち英語をやる難しさはここにあるのですが、日本では、英語を話さなくても生きていけるので、自我がしっかりしてくると、英語を話すことの不自然さに気づき、英語を口にすることを拒否することも多いのです。(詳しくは:子供が英語をしゃべらない

ここを分かってないと、(親の自我が)「何とか我が子に英語をしゃべらせよう」と躍起になってしまい、却って子供の自我の反発を招くこともあります。

ここでちょっと胸に手を当てて考えていただきたいのですが、そもそも子供時代にアウトプットが必要なのは、子供自身にとってではなく「英語をしゃべってる我が子を見たい」親の自我にとってではないですか?
(と言うか、私はまったくそうでした。子供が幼い頃は、どのぐらい英語が話せるのか見たい!といつも思っていました)

しかし、アウトプットは親の思うようにコントロールするのは難しい部分で、成長したら子供が必要な時に自分で頑張れば良いことです。

子供(の自我)がその気になった時、無意識の領域にインプットの貯金があれば、子供はすぐに話せるようになります。

でも、インプットの貯金がなければ、自我がその気になっただけでは英語は話せません。(心当たりありませんか?)

年齢的にインプットがいくらでも入っていく時期は、逆にアウトプットが難しい時期でもあります。(もちろん、うまくできる子もいます。そんな時は「うちはラッキーだわ!」と思っておけば良いのです)

アウトプットに引きずられて、インプットが「同じ物ばかり」になってしまったり、「分かってないみたいだから」と内容がステップアップしていかなかったりすると、言語習得能力の優れている子供時代にすごくもったいないことです。

逆に、アウトプットが出ようが出まいが、子供の個性や自我に関係なく、インプットしたものは無意識の貯金となって、学資保険のように子供が成長したら満期になって返ってきます。(← 長女が高3になるので、先日、学資保険の満期のお知らせが来たものですから笑)

というのは、英語ができるというのは、結局「自我」領域ではなく「無意識」領域で習得していないと、とても使える英語にはならないからです。(詳しくは:おうち英語で気をつけること

道に迷ったら基本に返って

ひとたび子供の英語教育の世界に足を踏み入れてしまうと、教材だけでもDWEだ、WWKだ、パルキッズだ、何だ、かんだ、と目につきますし、教材以外でも、やれ英検だ、オンライン英会話だ、英語イベントだ、親子留学だ、となりがちです。

色々やってあげられればそれに越したことはないし、何でもやればやっただけの成果はあります。

だけど、色々やっても何だかうまく行っていないような気がしたら、基本に返って、

・音環境で英語回路

つまり、「音のインプットをするだけ」に戻っても、子供の脳内では英語が育っていきます。(それが人間の本能なのです!)(肩の力を抜こう(おうち英語はとてもシンプル)

音のインプットは、小学校高学年になっていると少しアレンジが必要な場合もありますが、小学校低学年までなら、難しいことは考えなくても、インプットを続けていけば、学資保険がそのうち満期になるように笑、きっといいことありますよ。(おうち英語は難しい?(簡単なこと、難しいこと)

そして、「うちは、私立の医学部に入れたいから、学資保険だけじゃ足りない!」というご家庭なら、洋書の読書を楽しめるようなプラスアルファのおうち英語をこのブログではオススメしています。(詳しくは:『英語ぺらぺら』ではなく『洋書すらすら』をおうち英語では目指そう

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「おうち英語で子供をバイリンガルに育てたいけど、一人でできるかどうか不安」というお母さん(お父さん)のために「おうち英語の会」をやっています。興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

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