このブログは、我が家がやってきた「かけ流しと絵本の暗唱で、日本語と同じように英語も身につけさせるやり方」をお伝えするため、2018年6月に始めました。(我が家のおうち英語についてはコチラ)
気の向くままに書くうちに、いつの間にか記事も増えてきたので「昔の記事が探しにくい」とのお声をいただいたので、こちらにまとめることにしました。
日本語と同じように英語も身につけさせるやり方
ブログを始めて一番最初に書いた記事です。このシリーズが「ちえみ流・おうち英語」の原点です。
第1回:言葉は脳に習得させる
第2回:おうち英語って?
第5回:おうち英語と自我
第6回:自我は悪者?
第7回:自我も無意識も使いよう
第8回:音を準備しよう
第10回:子供をバイリンガルにするには
第11回:かけ流しの素材
第12回:「かけ流し」の次は「意味づけ」
第13回:「かけ流し」「意味づけ」の次は「語彙」
子供が英語の本を一人で読めるようになるやり方
子供が洋書を読めるような「読解力をつけるには」ということで書きましたが、後半は我が家の子供達の読書歴をご紹介する内容になっています。
私は常々、将来本当にその子の役に立つ英語として「英語ぺらぺら」ではなく「洋書すらすら」をおうち英語では目指そうということを呼びかけています。
最終的に洋書の読書に導くための読みの取り組みについて、いつかもう少し分かりやすく書き直したいと思ってはいるのですが、現時点ではこちらでお許しください。
第1回:子供が洋書を読まない
第2回:大人の多読と子供の多読は違う
第4回:子供への読みの教え方
第5回:我が家の子供達の英語の読書・前編
第6回:我が家の子供達の英語の読書・後編
また、英語の読解力(洋書を読める力)の育成には、以下の記事も参考にしてください。
・パルキッズ「アイキャンリード(I Can Read!)」を使った読解力育成法
バイリンガルの育て方
徒然なるままにしたためた、私の考える「バイリンガルの育て方」シリーズです。
今読み返すと、あまりまとまっていませんが、当時は一所懸命書きましたので、お時間のある方はどうぞ(笑)
第1回:まずは英語回路、最後は語彙
第3回:10代以降の英語回路の作り方
第4回:大人のインプットはまず発音から
第5回:大人のインプットはアウトプットで
第6回:アウトプットする学習法
第7回:小学生のおうち英語の考え方
第10回:インプットとしての語りかけ
第11回:青虫が蝶になって飛ぶために必要なこと
第12回:英語回路の次は語彙
第13回:語彙:生活言語と学習言語
第14回:子供の語彙の増やし方
第15回:語彙を増やすのは「当たり前」に
第16回:英会話レッスンは必要?
第17回:読解力と音の関係
第18回:最終回・英語という贈り物
番外編:バイリンガルを育てるということ
おうち英語もやり過ぎ注意!
最近、子供に英語を身につけさせたいあまり「それは英語をやり過ぎでは?」と思うケースも散見するようになりました。
おうち英語もやり過ぎると、日本語の習得に悪影響がありますし、英語も日本語も中途半端、どっちつかずのセミリンガルになってしまう危険もあります。
そんなことを3回に分けて書きました。
第1回:かけ流しもやり過ぎに注意!機械音とセミリンガルの危険
第2回:おうち英語にやり過ぎは禁物!英語を伸ばすには日本語を大事に
まとまってなくて読みづらい記事もありますが、私の個人的な意見が、おうち英語で子供をバイリンガルに育てたいどなたかの参考になりましたら幸いです(^^)
「おうち英語で子供をバイリンガルに育てたいけど、一人でできるかどうか不安」というお母さん(お父さん)のために「おうち英語の会」をやっています。興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。